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排卵検査薬の使い方

排卵検査薬と基礎体温計のイメージ画像

排卵検査薬は、妊娠しやすい時期である排卵日を予測するための検査薬。今まで、病院で処方していただくか、調剤薬局に「排卵検査薬をください」と依頼して購入するしか、入手する方法がない商品でした。

ですが、2016年より排卵検査薬は第1類医薬品に分類され、市販で商品を購入することができるようになりました。そこから、妊活中の女性を中心に使用者が広がっているのです。

手軽に入手できるようになったとはいえ、使い方を間違ってしまっては正しい効果を得ることはできません。ここでは、そんな排卵検査薬の使い方について詳しく紹介しています。購入後に使用方法がわからない方はもちろん、購入前に把握しておきたい方も、ぜひ目を通してみてくださいね。

排卵検査薬のしくみ

まず初めに、排卵検査薬のしくみについて知っておきましょう。

排卵検査薬は、尿の中に含まれる「黄体形成ホルモン」の濃度を測定し、排卵日を予測するもの。黄体形成ホルモンとは排卵をコントロールしている女性ホルモンのことで、「LH」とも呼ばれています。妊活中の方なら、耳に挟んだことがある方も多いのではないでしょうか。

排卵日とLHの関係グラフ画像引用元:サンドラッググループ排卵予測検査薬ページ(https://cs.sundrug.co.jp/cs/column/health201701-01/)

上記図は、月経周期に伴いホルモン濃度の変化をあらわしたもの。見てのとおり、LHは排卵直前になると尿中で分泌される量が急増します。これは「LHサージ」と呼ばれる現象です。

LHサージで黄体形成ホルモンの濃度が急増すれば、あと1~2日で排卵日が来るということ。その変化を尿から察知してくれるのが排卵検査薬なのです。妊活において、とても重要な役割を担ってくれるアイテムだということが分かりますね。

排卵検査薬の使用手順

では早速、排卵検査薬の使い方を見ていきましょう。排卵検査薬は尿中の女性ホルモンに反応する、というわけですから、使用の際は採尿が必須ということですね。その採尿から判定が出るまでの手順を、一連で解説いたします。

1、検査薬を準備する

まずは購入された排卵検査薬の準備をしましょう。ただ手元に用意するだけでなく、包装に破れはなかったか、使用期限は切れていないかといった点を、開封前に確認してください。

早速採尿!と言いたいところですが、採尿してから判定結果が出るまで、5~10分程度必要な場合がほとんどです。その間、ずっと手に持っているわけにもいきませんよね。採尿をする前に、近くにペーパータオルやティッシュなどを敷いて、検査薬を置く場所を確保しておくと後々手間がかかりませんよ。

2、採尿

準備が整ったら、採尿部に尿を染み込ませましょう。スティックの採尿部に直接尿をかける方法が主流ですが、尿を別の容器にとってその中に浸しておいてもOKな商品もあります。しかし、あまり長い間浸していると正しく判定できない場合もあるため、直接尿をかけるのが最適かと思います。

やり方は、採尿部を下向きにして3~5秒尿をかけるだけ。ただしその際、判定窓やその他の部分に尿がかからないよう注意してください。また、検査前に手で採尿部分を触ってしまうと、判定結果に影響を与えてしまう可能性もあります。慎重に取り扱ってくださいね。

3、判定結果が出るまで待つ

採尿後は判定結果が出るまで、平らな場所に水平になるように置いておきます。時間については商品ごとに指定されているので、取扱説明書を確認することは必須。

だいたいの商品が5~10分ほどで結果がわかるようになっています。正確な判定を得るためには、規定時間を遵守することが絶対。チェック時間を過ぎると尿が揮発して濃度が高まり、陰性が陽性に変わってしまうこともあるので注意しましょう。

4、確認

指定された時間置いておくと、陽陰性が確認できるサインがあらわれます。その確認方法も、商品によってさまざま。よく見る妊娠検査薬のように、2本のラインで判定する商品が主流でしたが、なんと最近ではデジタルで確認できるものも増えてきています。

ちなみに、もしもラインが表れなかったら正確な検査が行われていない可能性があります。その場合は、新しい検査薬を使用してもう一度チェックしてみましょう。

排卵検査薬を使用する上での注意点

商品自体の使い方がひと通り把握できたところで、より正確な排卵日予測をするために、使用上の注意点についてお伝えします。

起床後、朝イチの検査は避ける

採尿をするのは、10~20時の間が好ましいと言われています。しかし、朝一番での採尿をしてしまうと、就寝前に摂取した水分が尿中のLH濃度が低くしてしまうため、陽性なのに陰性になってしまうことが多いのです。起床後は、一度体内から尿を出してから測定するのがいいでしょう。

過剰な水分摂取は控える

大量の水分を体内に摂取すると、LHの濃度を低下させてしまう原因となります。毎日測定をする時間帯の2時間前からは、できるだけ水分の過剰摂取を控えた方が確実な判定が期待できるでしょう。

毎日同じ時間帯に測定する

排卵検査薬のガイドラインでは、必ずこの時間帯に採尿をしなさいとは特に決められてはいません。しかし毎日同じ時間帯に検査をすることで、より確かな効果を得ることができます。24時間間隔で判定をするということを心がけるといいでしょう。

検査薬の再利用は絶対にダメ

反応が出なかった、使用方法を間違えたからと言って、もう一度同じ検査薬を使用することは厳禁!一度でも使用した検査薬では、正しい検査結果を得ることが不可能だと考えてください。もし間違えてしまったら、新しいものを開封し、そちらを使うようにしましょう。

排卵検査薬の保管方法

購入した検査薬は、直射日光や湿度の高い場所での保管を避けるようにしてください。また、冷蔵庫など極端に温度が低いところでの保管もダメ。私たちが過ごしている4~30℃の室内でしたら問題なく保管できますよ。