排卵検査薬を使って妊活を成功に導くため情報をお届けします。

ハンバーガーボタン

国産?価格はどう?安心して使える

優秀な排卵検査薬5選

Check

あなたの妊活をサポートする排卵検査薬の説明書 » 妊活スペシャルガイド » 排卵日を把握する

排卵日を把握する

妊活

妊活の成功には、排卵日を知ることが重要。

個人差はあるものの、排卵日は月1回のペースで訪れるため、生理が始まった日を基準に計算することができます。

卵子と精子が出会い、着床することで妊娠が成立することはご存知だと思いますが、実はそれはとても難しいもの。

なぜ排卵日を把握することが重要なのか、確認していきましょう。

精子と卵子の寿命と準備期間

卵子の寿命はたったの1日

精子と卵子には、それぞれ寿命があります。膣内に放出された精子は3~5日ほど生き延びることができますが、なんと卵子の寿命はたったの1日しかありません。

卵子の寿命が1日なら、低体温を記録した排卵日に性交渉をすればいいのでは?と考える方も多いでしょう。しかし、それでは良い時期を逃してしまう可能性が高いのです。それは、精子の準備期間にあります。

精子にも準備期間が必要

膣内に放出された精子は、およそ1時間かけて卵巣に到着すると言われています。しかし、卵巣に到着したばかりの精子には、まだ受精する準備ができていません。受精可能な状態になるまで、約5~6時間かかるのだそうです。

つまり、射精後から受精可能な状態になるまで、だいたい6~7時間程度の準備期間が必要だということ。基礎体温計だけの測定だと、時期を逃してしまう可能性があること、分かっていただけたでしょうか。

排卵日を事前に把握する方法

排卵日当日にに性交をしても、お互いが出会うことができずに寿命を終えてしまう可能性が高い精子と卵子。受精を成功させるためには、排卵日の1~2日前に精子をスタンバイさせておくことがキモとなります。

しかし、妊活でよく使用されている基礎体温計は、毎日の体温を測定し、排卵日である低体温日を特定できます。しかしそれは、早くても当日にならないと分からないので、良い時期を逃してしまう可能性が高いのです。

そこで活躍してくれるのが「排卵日予測検査薬」。尿中に含まれる排卵をコントロールするホルモンを探知し、排卵日を事前に教えてくれるという画期的なアイテムです。

これを使用することで、排卵日を1~2日前に把握することが可能になります。そのタイミングで精子をスタンバイさせておくようにしましょう。なかなか妊活が上手くいかないご夫婦は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

排卵日の計算方法について解説

現在は高精度の排卵日予測検査薬が市販されているので、取扱説明書に従えば誰でも簡単に排卵日を知ることができます。ただし、妊活の基礎知識として排卵日の計算方法についても確認しておきましょう。

排卵日は月経周期に基づいて計算できる

月経周期

排卵日の計算方法を学ぶ前に、まずは基礎知識となる月経周期について知っておく必要があります。

月経周期はだいたい28日前後。月経初日を第1日目としてカウントし、次の月経が始まる前日までが1つのサイクルになります。

大きくわけて、「生理」「卵胞期」「排卵」「黄体期」の4つの時期から構成されます。

生理終了後、排卵日までの「卵胞期」はエストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモンの分泌が活発に。月経周期初日に生まれた原子卵胞は、このエストロゲンによって発育・成熟し、卵胞期の最終日に排卵します。

このとき生み出された卵子が受精することによって妊娠する仕組みになっているので、排卵は妊活の基本であり、かつ最も重要なポイントと言えるでしょう。

排卵を終えると、エストロゲンに代わって、今度はプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンの分泌が盛んになる「黄体期」に突入します。

黄体期には黄体ホルモンの分泌が活発に。子宮内膜は厚みを増し、妊娠に適した環境へと変化します。しかし、受精がなかった場合には不要になった子宮内膜が剥がれ落ち、体外に排出されます。これが「生理」です。

女性の体は妊娠するまでこの一連の流れを繰り返します。これから紹介する排卵日確認方法の中にも、この月経周期に基づいて編み出されたものがいくつかあります。

排卵日検査薬以外の排卵日確認方法を4つ紹介

排卵日検査薬以外にも排卵日を確認・計算できる方法はいくつかあります。以下でその代表的なものを4つご紹介します。

1.月経周期が安定している人向け「オギノ式」

排卵日の計算方法として最もポピュラーな手段です。

産婦人科医であり、医学博士でもある荻野久作氏が唱えた月経周期に関する「荻野学説」をもとにしたもので、一般的には避妊法として知られています。

ただ、荻野学説は本来不妊治療のために提唱されたもの。排卵日を予測するために活用するのが本来の目的と言えます。

荻野氏は数多くの統計データをもとに、生理予定日の12~16日前の5日間が排卵時期であると推測しました。

月経周期は人によってバラつきがありますが、実は排卵後の黄体期はほぼ個人差がなく、大半の人が14日間で固定されています。

黄体期は排卵から次回の月経の前日までの期間を指しますので、月経周期から14日間を引けば排卵日が予測できるというのがオギノ式の基本です。

たとえば月経周期が28日の人なら、28日-14日=15日。つまり月経周期の第一日目から15日目前後が排卵予定日となるわけです。

オーソドックスかつシンプルな方法なので、かつてはオギノ式が妊活あるいは避妊法の主流となっていましたが、オギノ式は月経周期が安定していることを前提とした計算方法なので、生理不順の人は活用することができません。

また、月経周期はデリケートなものなので、比較的周期が安定している人でも体調の変化によって簡単にずれてしまうことがあります。

そのため、現在はオギノ式ひとつで妊活をするのはまれで、判断材料のひとつとしてその他の計算方法と併用するのが一般的となっています。

2.ホルモン異常も発見しやすい「基礎体温表」

基礎体温表

オギノ式とセットで用いられやすいのが基礎体温表から排卵日を計算する方法です。

基礎体温とは安静状態で測定した体温のことで、一般的には起床後すぐに測定した体温を指します。

毎日同じ条件で基礎体温を測り、基礎体温表に記入していくと、一定の日を境に体温が低い時期と高い時期があることがわかります。

前者を「低温期」、後者を「高温期」と呼び、だいたい0.3~0.5℃くらいの開きがあるのですが、この2つが切り替わる時にさらに一段階体温が下がるタイミングがあります。

これを「最低体温日」と言い、この日を排卵日とするのが従来の基礎体温表による計算方法の定説でした。

基礎体温表が低温期と高温期でしっかりわかれている場合、かなりの確率でこの排卵日を予測することができます。

ただ、近年は最低体温に限らず、その前日から最低体温日をはさんで翌々日までの計4日間に排卵が起こっている確率が高いというのが有力な説となっています。

この4日間の中でも特に排卵の確率が高いのが最低体温日の翌日で、その確率は全体の4割を占めているそうです。

基礎体温表はホルモンが正常に働いているかどうかのバロメーターでもありますので、グラフの形がいびつな場合はホルモン分泌に異常が発生している可能性があります。

たとえばゆっくり高温になっていくタイプや、高温期のはずなのに体温が低いタイプ、さらには高温と低温がはっきりしないタイプなどは、自然妊娠が難しい場合もあるので、かかりつけの医師へ相談しましょう。

基礎体温表は排卵日を計算するだけでなく、自分のホルモンが正常に分泌されているかどうかを確かめるための方法でもあります。妊活中の方は積極的に取り入れていきましょう。

3.見た目に分かりやすい「頸管粘液」の変化

排卵日が近づいてくると、子宮は受精のための準備として頸管粘液を多く分泌するようになります。

頸管粘液とはその名の通り、子宮頸管を満たす粘液のことで、精子の通りを良くするはたらきがあります。

普段は粘り気が強いのですが、排卵日間近は粘度が下がってサラサラの状態になり、見た目は透明な水のよう。ただ指でつまんでゆっくり開くと10cm以上伸びるため、普段のおりものとは比較的見分けがつきやすくなっています。

この頸管粘液が増えると排卵日が近いということになります。ただしホルモンバランスが乱れていると頸管粘液の分泌量が少なくなってしまうため、正常に判断するのが難しくなってしまうのが欠点です。

4.排卵日に現れる人も…「PMS(月経前症候群)」

PMSとは月経前症候群の略称で、生理前にイライラやお腹の膨張感、胸の張り、痛みといった症状が出ることです。

名前の通り、生理前に起こる症状として認識されていますが、実はPMSの症状が出始めるタイミングには個人差があり、大きくわけると3つのパターンに分類されます。

  1. 生理1週間前~生理
    生理の一週間前にスタートし、生理が始まると徐々に症状が治まるタイプです。
  2. 排卵日~生理
    排卵日を境に症状が始まり、生理が終わると同時に収束するタイプです。
  3. 排卵日前後
    排卵日に症状のピークを迎えるタイプです。生理開始後まで断続的に症状が現れる場合もあります。

このうち、(2)や(3)のタイプは排卵日かそれ前後に症状が出始めるため、排卵日の計算に活用できます。

PMSの自覚症状があるという方は、基礎体温表を用いながら(1)〜(3)どのパターンに該当するかを把握すると良いでしょう。

ただ、PMSはストレスなどにも左右され、不確定要素が多いことから確実な方法とは言えません。あくまで参考程度に留めておいたほうがよいでしょう。

より確実に排卵日を知るには排卵検査薬を

以上、計算方法を紹介してきましたが、いずれの方法も単体では確実性に欠けるということがわかります。

最もポピュラーな方法は基礎体温表をベースにオギノ式や頸管粘液チェックなどを併用するパターンですが、本格的に妊活に取り組む人にとってはやや心許ない方法であることは否めません。

より確実に、効率よく妊活するのであれば、やはり最新の排卵検査薬を使用して排卵日をピンポイントで予測する方法を用いた方がよいでしょう。

現在、国内にはさまざまな排卵検査薬がありますので、機能や価格、使い勝手の良さなどを比較して選ぶことをおすすめします。

以下では国内メーカー製造の排卵検査薬の中でも特にイチオシの5商品をピックアップしてみましたので、ぜひチェックしてみてください。