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低温期は気楽に過ごすべし

生理が始まり排卵日まで、体は低温期となります。排卵日以降は高温期となるわけですが、妊娠を考えると高温期の方が大事な時期とされています。

しかし、実は低温期も大事な時期。逆に、この時期をどう過ごすかで妊娠率も変わってくるので、妊活をしている人からしてみれば高温期以上に大事な時期となるのですよ。

低温期に体の中で行なわれること

低温期は、別名・卵胞期とも呼ばれており、卵巣内にある原始卵胞が排卵するために育ち始める期間です。30歳ごろまでは、原始卵胞の中でも特に良い成長した卵胞が排卵されます。

排卵された卵子は黄体化して、黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌。その影響で子宮内膜が着床しやすい状態になります。ただ、卵子の質が悪いと黄体ホルモンの分泌量も少なく、子宮内膜を十分に整えることができず、受精卵の着床を難しい状態にしてしまいます。

低温期は、こうした状態にならないように気を付けなくてはいけない時期なのです。

低温期はストレスフリーで過ごす

低温期にしっかりと卵胞を成長させるのは、低温期の過ごし方で決まります。注意すべきポイントは、食生活や睡眠、運動、体の冷えです。

食生活

低温期は体を温める食材を使い、バランスよく栄養素を摂取。暴飲暴食や脂っこいものの食べ過ぎなどはNGです。

睡眠

質の良い睡眠は卵胞や卵子の成長に欠かせません。夜更かしをしていると卵胞や卵子を育てるために必要な血液が十分に行き届かなくなります。成長ホルモンの分泌が活性化する、22時から夜中の2時は就寝しておきたいものです。

運動

適度な運動は、血液循環を良くして体中に栄養を行き届かせるだけでなく、ストレス解消や冷え性の予防にもなります。

ストレス

そして、一番に気を付けなくてはいけないのはストレスです。理想的な生活を過ごせたとしても、それがストレスになっているようでは意味がなし。疲れを感じたら、ちょっとぐらいは羽目を外しても大丈夫。夫婦でお酒を楽しんだり、ちょっと夜更かししてみたり…毎日はダメですが、気分転換になるぐらいであれば、それがプラスになるのです。

ぎっちぎちに「こうしなければいけない」と縛るのではなく、ゆったりとした気持ちで過ごすぐらいがちょうどいいのです。