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低温期は気楽に過ごすべし

生理が始まり排卵日まで、体は低温期となります。排卵日以降は高温期となるわけですが、妊娠を考えると高温期の方が大事な時期とされています。

しかし、実は低温期も大事な時期。逆に、この時期をどう過ごすかで妊娠率も変わってくるので、妊活をしている人からしてみれば高温期以上に大事な時期となるのですよ。

低温期と高温期

まずは低温期と高温期の特徴について見ていきましょう。

低温期とは、生理が始まった日を1日目と数え、それから14日間、体温が低い状態のことを言います。低温期に体の中で何が行われているのかを分かりやすく言うと、卵子が成熟しているのです。精子と出会った時にきちんと受精できるように準備をしているということになります。つまり、「低温期の長さ=卵子を育てるのにかかる時間」ということになります。

ですので、20日を超えるようであれば、卵子を育てる力が弱くなっている可能性があります。しかし、高温期が36.7度以上あって9日以上、続いているのであれば、時間はかかるもののきちんと良い卵子が育てられていることも考えられるので、心配はいりません。

一方、高温期とは、その名の通り、体温が高くなる時期のこと。低温期以外の期間が高温期となります。

卵子は元々、卵胞という袋の中で低温期に大きくなり、排卵の時に卵胞から飛び出します。この時、「黄体」と呼ばれる物質が発生し、この黄体からプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌するのです。

黄体から出るプロゲステロンの量に比例して、体温は上昇。分泌される量が少ないと十分に体温が上がらないということになるのです。言い換えると、高温期が36.7度を下回っているということは、プロゲステロンの量が不足しているため、着床するための環境が整えられていないということを意味します。

高温期の期間は9日以上、必要。一般的に黄体の寿命は最大で14日間とされているので、14日間を超えているのであれば妊娠している可能性が高いことになります。

逆に、高温期が9日未満しか続かない時は、黄体の力が弱いということになります。黄体から出るプロゲステロンは、妊娠が継続するためにとても重要。着床するための環境が整えられないのはもちろん、せっかく着床しても継続しづらくなってしまう原因になるのです。

出典:低温期が長いひとは、生命力そのものを高めよう。〜不妊・婦人科疾患を治す基礎体温の見方 3〜 2018-6-26

出典:短く不安定な高温期を整えるには、低温期がカギである。〜不妊・婦人科疾患を治す基礎体温の見方 4〜 2018-6-27

※低温期に体の中で行なわれることについては、上記の低体温のところで書いておりますので省略します。

低温期に体の中で行なわれること

低温期は、別名・卵胞期とも呼ばれており、卵巣内にある原始卵胞が排卵するために育ち始める期間です。30歳ごろまでは、原始卵胞の中でも特に良い成長した卵胞が排卵されます。

排卵された卵子は黄体化して、黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌。その影響で子宮内膜が着床しやすい状態になります。ただ、卵子の質が悪いと黄体ホルモンの分泌量も少なく、子宮内膜を十分に整えることができず、受精卵の着床を難しい状態にしてしまいます。

低温期は、こうした状態にならないように気を付けなくてはいけない時期なのです。

低温期はストレスフリーで過ごす

低温期にしっかりと卵胞を成長させるのは、低温期の過ごし方で決まります。注意すべきポイントは、食生活や睡眠、運動、体の冷えです。

食生活

低温期は体を温める食材を使い、バランスよく栄養素を摂取。暴飲暴食や脂っこいものの食べ過ぎなどはNGです。

睡眠

質の良い睡眠は卵胞や卵子の成長に欠かせません。夜更かしをしていると卵胞や卵子を育てるために必要な血液が十分に行き届かなくなります。成長ホルモンの分泌が活性化する、22時から夜中の2時は就寝しておきたいものです。

運動

適度な運動は、血液循環を良くして体中に栄養を行き届かせるだけでなく、ストレス解消や冷え性の予防にもなります。

ストレス

そして、一番に気を付けなくてはいけないのはストレスです。理想的な生活を過ごせたとしても、それがストレスになっているようでは意味がなし。疲れを感じたら、ちょっとぐらいは羽目を外しても大丈夫。夫婦でお酒を楽しんだり、ちょっと夜更かししてみたり…毎日はダメですが、気分転換になるぐらいであれば、それがプラスになるのです。

ぎっちぎちに「こうしなければいけない」と縛るのではなく、ゆったりとした気持ちで過ごすぐらいがちょうどいいのです。